国立病院で初となるLINEを活用した予約システムの導入をサポート 九州医療センターLINE公式アカウントで初診・画像検査の予約機能の提供を開始 | LINE Fukuoka Corporation

国立病院で初となるLINEを活用した予約システムの導入をサポート
九州医療センターLINE公式アカウントで初診・画像検査の予約機能の提供を開始

病院での患者の待ち時間の削減、地域医療全体の業務効率化を目指す

LINE Fukuoka株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長 CEO:鈴木 優輔、以下LINE Fukuoka)は、独立行政法人国立病院機構 九州医療センター(以下、九州医療センター)と協力し、初診診察、および地域医療機関からの医療機器共同利用時の画像検査(CT、MRI等)の予約を九州医療センターLINE公式アカウントで開始いたしましたので、お知らせいたします。
LINEを活用した予約システムの導入は、国立病院では初の取り組みとなります。

■初診時の受診予約促進による来院時間の分散と、待ち時間の短縮
九州医療センターは地域医療支援病院(紹介型の病院)として指定されており、受診には原則としてかかりつけ医からの紹介が必要です。従来はかかりつけ医がFAXで九州医療センターへ連絡して予約日時を決定しており、医療機関同士のやり取りで、これまで予約1件当たり約30分の時間を要していました。また、予約して受診する患者が初診全体の約2割にとどまっており、8割の患者が事前予約なしで突然来院するため、長い待ち時間が発生していました。

今回のサービスによって、患者にとっては自分の都合に合わせて受診予約を入れることができる上に、予約当日の病院での待ち時間の短縮効果が期待できます。さらに、病院にとっても自ら予約する患者が増えることで、従来のFAXでの予約対応時間の削減だけでなく、事前予約なしでの訪問による突発的な診察対応の減少など、病院運営の効率化・品質向上に繋がることが期待されます。

■医療機器(CT・MRI等)共同利用時の画像検査予約システムによる地域病院との関係強化
九州医療センターは、地域支援病院の役割としてCTやMRIなどの大型医療機器を地域病院が共同利用できる仕組みを提供しています。しかし、機器の稼働状況との関係で数ヶ月先の予約となることもあり、かかりつけ医としても予約の調整に苦労することが多く、機器の共同利用が進まない原因となっていました。今回、LINEを用いた医療機器共同利用時の画像検査予約システムの導入により、患者の都合に合わせた予約が可能となるとともに、かかりつけ医にとっても予約調整の手間が削減され利便性が向上することで、地域病院との関係を強化するツールとしての役割が期待されます。

LINE Fukuokaは、この度九州医療センターの小児外科を除くすべての診療科に対して、上記LINE公式アカウントを活用した予約対応業務の最適化、システム設計およびサービス導入支援を行います。

今後、本サービス導入による効果が医療現場における課題解決の一つの事例となり、九州医療センターから同じような課題を抱える全国の医療機関へと、LINEを活用したDXが広がっていくことを期待しています。

■九州医療センターLINE公式アカウント機能
九州医療センターの初診予約、画像検査予約ができるLINE公式アカウントです。利用者は九州医療センターを紹介される際に、医療機関より紹介状と予約専用の案内用紙を受け取り、利用者自身で本アカウントより初診、画像検査予約ができます。LINEのトーク画面に予約確定の通知が来るので、予約内容をいつでも確認することができます。また、予約日の前日にもLINEでリマインド通知が届くので予約忘れ・当日キャンセルの防止にもつながります。

九州医療センターLINE公式アカウント
ID:@545bdnjs

LINE Fukuokaはこれからも、LINEの技術を活用し、市民の皆さまの課題解決や、生活の利便性向上に努めてまいります。

<会社概要>
【LINE Fukuoka株式会社概要】
社名    :LINE Fukuoka株式会社
本社所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者   :代表取締役社長 CEO 鈴木 優輔
資本金   :490百万円 (2018年1月時点)
設立日   :2013年11月18日
主な事業内容:LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・運営・事業企画など
https://linefukuoka.co.jp/ja/