LINE公式アカウント追加機能
LINE SMART CITY GovTechプログラム
LINE公式アカウント追加機能LINE SMART CITY GovTechプログラム
⾃治体のLINE公式アカウントへ、
更に充実した機能の実装が可能になります
福岡市との包括連携協定に基づき強化してきた福岡市LINE公式アカウントの機能をモデルに、全国の⾃治体が活⽤可能な4つのLINE公式アカウント追加機能のソースコードを公開しております。本プログラムのソースコードを活⽤することで、全国の⾃治体はより簡易にLINE公式アカウントへの追加機能の導⼊が可能です。
「LINE SMART CITY GovTechプログラム」
を活⽤するメリット
- 公開されたプログラムのテンプレートを使って、簡易にLINE公式アカウントへ追加機能を開発できます
- ゼロから追加機能を導⼊するよりも、コストを抑えることができます
※無償で提供するのはソースコードのみとなります。機能を実装する際には別途開発が必要となります
「LINE SMART CITY GovTechプログラム」で提供する4つの機能
- 01. セグメント配信
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管理者画⾯の配信リストから対象となるユーザーの条件を絞り込んでおくことで、指定したユーザーだけに情報を配信することができます。また、ユーザー⾃⾝が受け取りたい情報を選択し、⾃分に必要なカテゴリのメッセージだけを受け取れるよう設定することも可能です。必要な情報を適切な⼈に届けられるため、ユーザー満⾜度の向上に繋がります。
- 〈活⽤例〉
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- ・市⺠の興味関⼼や、設定した地域に合わせた情報をタイムリーに配信する
- ・メールマガジンを活⽤しLINEに⾃動配信する
- 02. 申請/アンケート機能
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下記の2つの⽅法で、ユーザーからの申請や情報提供を受けつけることが可能です。
① Webフォーム形式
LINE上でひらくWebアンケートフォームを使い、ユーザーから申請や情報提供を受けつけます。Webアンケートフォームは管理者画面から作成でき、既存のフォーマットを利用することで簡単にWebアンケートフォームを作成できます。
② チャット形式
LINEのチャット機能を使い、ユーザーから申請や情報提供を受けつけます。ユーザーはチャット内の選択肢を選ぶ形で簡単に情報を提供することが可能です。
- 〈活⽤例〉
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- ・市民から市政に関するアンケートをとる
- ・市民が発見した道路、公園などの損傷を自治体に報告する
- 03. FAQ機能−チャットボット形式応答
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よくある問い合わせへの回答をチャットボット形式で案内することができます。
チャットボットのシナリオは管理画⾯で設定が可能です。- 〈活⽤例〉
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- ・ごみの名前を⼊⼒すると、ごみの分別⽅法をチャットボットで回答する
- ・各種⼿続きにおいて、申請者の状況に合わせて、必要な⼿続きや書類をチャットボットで案内する
- 04. 管理機能
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01〜03の機能を使⽤するための管理機能を提供いたします。
機能利⽤の統計情報やロール毎の権限の設定、システムユーザーの管理などのシステム運⽤に必要な機能を提供いたします。
導⼊の流れ
問い合わせ
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ベンダー紹介
本プログラムを導入可能な事業者をご紹介します
ご相談、開発
ベンダーとお客様とご相談の上開発を進めていただきます
導入
2021年3月まで 追加開発予定機能
よくある質問
「LINE SMART CITY GovTechプログラム」について、お問い合わせの多い
ご質問とその回答を掲載しています。